自作釣り道具

自作釣り道具の紹介

道具や仕掛けにお金をかけられない貧乏釣り師が、これまで時間をかけて自作してきたものを紹介します。材料等はなるべく余っているものを使い、できる限りお金をかけないよう心掛けています。

ラインリサイクラー


ライン交換時に使える自作リサイクラーを作ってみました。










リールボックス(幅41㎝×高さ30㎝×奥行15㎝)

※鮭のブッコミ釣りなど、かさ張るリールの持ち運び用に作ってみました。

2000~4000番 6台収納可能


ターゲットに合わせてリールは入れ替えます
持ち手の固定には100均のL型金具、本  体、上蓋の開閉用には同じく100均の丁番  使用
 



止め金具は100均には無かったのでHCから購入、500円程度

海水による腐食防止の為、ワックス塗装をしています






用途としてはケースバイケースで変えています。キャンプの際はコーヒー関連の道具入れなど








自動シャクリ機

2号機(2025年5月リニューアル)


バッテリーのセットとその後の竿受け部のセッティングが少し面倒だったので改良してみました。港の車止めに取り付けるカタチにして、バッテリーは別の収納箱(HCで980円別途購入)に入れ本体と分離したことで、セッティングが少し楽になりました。

自動シャクリ機(1号機)

マメイカやニシンなど仕掛けの動きで釣る魚の為に自動シャクリ機を自作してみました。
SNSの情報を参考にワイパーモーターとバッテリーは知人からいただき、PWMコントローラーはアマゾンで購入(1900円)その他必要な部材を用意して、製作期間約2週間でどうにか使える状態にまでたどり着きました。

①完成イメージを図面化し、必要な材料を割り出します
②竿受け部はアルミの角材を加工










③筐体を組み立て、コントローラー&モーターを取り付けます











※左の空きスペースにバッテリーを設置
回路図をみてもよくわからずいろいろ調べて

(E)Earthに(ー)マイナス
(+1)Loに)(+)プラスを配線





どうにか完成しました。あとは実釣に耐えられるかどうかテストを待つだけです










車止め取付用竿受け

2025年5月2日制作(※車止め固定部分の強度不足のためすでに解体済み)

三脚が壊れたので、アルミパイプを再利用し竿受けスタンドを作ってみました。

見た目のバランスや使い勝手など改良の余地はまだありますが、とりあえずこれでデビュー予定です。

いずれ自動しゃくり機のベースとして使う予定ですがまだ具体的には模索中です。

トップの竿受け部分は角度調整可


※アルミパイプの中にM8寸切ボルト(500㎜)を入れ、上下ナットで固定しているので強度は問題なし


2025年4月24日リニューアル

ユーチューブで見た竿受けスタンドの一部デザインを変えて自作

サイドに竿を借り受けできるような収納可パーツを取り付け

車止めのサイズが15cmなので、間隔は15cm+αで作成



旧タイプ


サイドにボルトを取り付け延べ竿やサビキ磯竿を受けられるようにしています

竿の角度は2段階に調整可能

改良版/竿受けトップにスピード餌付け器を取り付け


車止めの固定部分が強度不足により破損し、現在は使っていません



リールスタンド

以前作成したリール用収納棚を改良してみました。リールを縦収納から横収納へ変えたことで取り外しや収納が楽になりました。材料費は1×4材2枚で4~500円程度です。

製作工程を動画で紹介



フィシュグリップ

フィシュグリップが自作できることを知り、SNSの情報だよりに試行錯誤を繰り返しながら3日間をかけて作ってみました。材料はHCで販売しているアルミプレート(3㎜×30㎜×900㎜)800円、アルミパイプ、ボルト・ナット類でコストと手間を考えると買ったほうが早い、という声も聞かれそうですが。

考えて作る過程を楽しんでいます。

※参考にさせていただいたSNSはこちら

かんがえちゅー!





ワカサギ竿とスタンド

製作工程を動画で紹介



自作ワカサギ用リール



手作り道具でワカサギ釣り


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