自作釣り道具の紹介
道具や仕掛けにお金をかけられない貧乏釣り師が、これまで時間をかけて自作してきたものを紹介します。材料等はなるべく余っているものを使い、できる限りお金をかけないよう心掛けています。
リールボックス(幅41㎝×高さ30㎝×奥行15㎝)
※鮭のブッコミ釣りなど、かさ張るリールの持ち運び用に作ってみました。
2000~4000番 6台収納可能
ターゲットに合わせてリールは入れ替えます
持ち手の固定には100均のL型金具、本
体、上蓋の開閉用には同じく100均の丁番 使用
止め金具は100均には無かったのでHCから購入、500円程度
海水による腐食防止の為、ワックス塗装をしています
用途としてはケースバイケースで変えています。キャンプの際はコーヒー関連の道具入れなど
自動シャクリ機
マメイカやニシンなど仕掛けの動きで釣る魚の為に自動シャクリ機を自作してみました。
SNSの情報を参考にワイパーモーターとバッテリーは知人からいただき、PWMコントローラーはアマゾンで購入(1900円)その他必要な部材を用意して、製作期間約2週間でどうにか使える状態にまでたどり着きました。
関連資料(12月21日追加)
https://drive.google.com/drive/folders/1Pn5dT3nuGu5qfJPl68a0T4VDueCzJhMY?usp=drive_link
車止め取付用竿受け
サイドにボルトを取り付け延べ竿やサビキ用磯竿を受けられるようにしています。
竿の角度は2段階に調整可能
(4月10日現在未使用)
改良版/竿受けトップにスピード餌付け器を取り付け
リールスタンド
以前作成したリール用収納棚を改良してみました。リールを縦収納から横収納へ変えたことで取り外しや収納が楽になりました。材料費は1×4材2枚で4~500円程度です。
製作工程を動画で紹介
フィシュグリップ
フィシュグリップが自作できることを知り、SNSの情報だよりに試行錯誤を繰り返しながら3日間をかけて作ってみました。材料はHCで販売しているアルミプレート(3㎜×30㎜×900㎜)800円、アルミパイプ、ボルト・ナット類でコストと手間を考えると買ったほうが早い、という声も聞かれそうですが。
考えて作る過程を楽しんでいます。
※参考にさせていただいたSNSはこちら
ワカサギ竿とスタンド
製作工程を動画で紹介
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