先日、最終釣行のつもりでいつもの茨戸川とれた小屋へ行ってきた。

先日、最終釣行のつもりでいつもの茨戸川とれた小屋へ行ってきた。
3連休はさすがに人が多いだろうと判断し、翌14日月曜日通いなれたとれた小屋藤井農園へ向かった。
天候は快晴、絶好のコンディションだが予想通り釣り人は少ない。
ただ、前日はかなりの人で賑わったようで釣り場には無数の足跡が点在していた。
河川中央部から少し岸寄りの位置に釣り座を構え、9時釣り開始。
これまで何度か通っているがあまり釣果に恵まれなかったので、この日もあまり期待はしていなかったが、開始早々ヒット。
妻の竿にもアタリがあり幸先のいいスタートを切れた。
その後しばらく釣れ続けるが入れ食いとまではいかず散発的なアタリで、午前中は数は伸びない。
12時昼食を終え再開
するとアタリが連発。
おまけにダブルヒットも重なり水槽の中のワカサギの数が増えていく。
ワカサギでもホッケでも、なんでもそうだが釣れ続けると楽しい。結局3時まで続け、二人合わせて104匹釣ることができた。ぎりぎりの3桁釣果だがこれまでの最多記録に満足し帰宅の途についた。
初戦はおなじみ茨戸川のとれた小屋。
ここは駐車場、トイレ完備の釣り場でもちろん氷の状態もチェックされている安心の場所だ。
この日は天気も良く比較的暖かい、ワカサギ釣りには絶好のコンディション。
学校がまだ冬休みなので子供連れの家族の姿が目立つ。
岸から30mほどの場所にテントを張り9時釣り開始。
立ち上がりは順調に釣れたもののすぐにアタリは止まり、釣れない時間が続く。
散発的なアタリはあるもののなかなか続かない。
昼からはほとんどアタリが無く、結局3時過ぎに多少上向きにはなったものの3時半まで粘って22匹の釣果で終わった。
なかなか目指す3ケタ釣果には届かない。
だが、まだシーズンは始まったばかり。
氷の状態にもよるが3月前半まではワカサギ釣りは可能なので、今年はなんとか3ケタを達成してみたい。
網走湖など好結果の情報も聞かれてはいるが、高齢のため冬場の長距離は無理なので近場の場所でリベンジ釣行に挑みたい。
これまで手作りで紹介してきたワカサギ釣りの道具(リール、竹穂先等)の実釣テストを兼ねて、茨戸川とれた小屋へいってきた。
今季とれた小屋3度目の挑戦。
晴天、微風、気温マイナス2度の絶好のコンディションのなかのんびりと11時スタート。
この日早朝からスタートし、我々と入れ替わるように帰り支度を始めていた釣り人の話によると200匹の釣果とのこと。
俄然期待値が高まるなかアイスドリルで穴をあけテント設営し、手作りの道具の実釣テストを始める。
開始早々妻が立て続けに5匹連続ヒット!
自分はというと、アタリはあるものの、タイミングが合わずワカサギの姿にお目にかかれずにいた。
それでも今日のとれた小屋は魚影が濃いようで、その後もアタリが途切れず何とか連続ヒットが続き終了の4時までにふたりで55匹の釣果を上げることができた。
実質午後からののんびり釣行で55匹はマズマズの成績といったところか。
肝心の手作り道具は特に問題なく、ワカサギ釣りを楽しむことができた。
お金をかければきりがないのが釣りという道楽だが、年金暮らしの身ではあまりお金をかけられないので、これからも自作できるものはできる限り作っていきたいと思っている。
時間は十分にあるので、考えながら作っている時間を楽しんでいる。
2021年3回目のワカサギ釣行。
土曜日なので混雑を予想し、広い駐車場を有するとれた小屋へ向かった。
ここは前回わずか8匹の惨敗に終わっていたので相性の悪さを感じていたが、駐車の可能性を優先し場所決定。
8時過ぎに現地到着したが、すでに駐車場は8割ほどの車で埋まっていた。
それにしても寒い冬のワカサギ釣りがこれほど盛り上がっているとは正直予想外。
コロナの影響なのか、密を避けられるレジャーとして人気を博しているのかもしれない。
場所を決め準備をすませさっそく釣り開始。
だが、反応がない。
前回同様激渋の予感。
ときどきアタリはあるものの、続かない。
また、アタリがあっても合わせが遅いのかなかなか乗せきれない。
腕の未熟さを感じる。
結局6時間粘って二人で40匹。
晩飯のおかずにはなるが物足りない数だ。
3桁釣りの爆釣はいつになったらできるのか。
ワカサギ釣りの魅力に徐々に引き込まれていく。
連日アップされるワカサギ爆釣情報に刺激されリベンジ釣行にいってきた。
今回の場所は同じ茨戸川でも、とれた小屋からは少し距離の離れたサーモンファクトリー裏手のポイントだ。トイレと駐車場を開放してくれている、釣り人に優しい釣り場だが近年ここもほかの釣り場同様釣り人のゴミ放置問題に悩まされているらしい。
この日は晴れてはいるものの、風の強い悪コンディション。
アイスドリルで氷に穴をあけ、強風の中テントを設置し10時釣り開始。
今日の目標は50匹オーバーを狙いたい。
今季初のワカサギ釣り、場所は札幌近郊茨戸川のとれた小屋
駐車場、トイレ完備のメジャースポットだ。
天気も良くそれほど寒さも感じず、絶好のコンディションのなか
11時ワカサギフィッシィング開始
だが、しばらくアタリなし・・・
無反応・・・
こんなはずでは・・・?
冬の釣りを代表する「氷上ワカサギ釣り」に行ってきた。
北海道に生まれながら寒さが苦手のためこれまで一度も経験したことがなかったのだが、ふとしたきっかけで人生はじめてのワカサギ釣りに挑戦してみた。
釣りは引きの強さと取り込むまでの魚とのやり取りが面白いと思っていたので、ワカサギ釣りには正直言ってあまり興味がなかったのだが、実際にやってみるとこれがなかなか面白い。
わずかな穂先の揺れでアタリを取りタイミングを見て合わせるのだが、どういうわけかうまく合わせられない。針の大きさ、穂先の強さと錘のバランス、餌のつけ方など微妙な違いが釣果を左右するようだ。
釣りはどんな魚であれ簡単に釣れないから面白い。どうすれば釣れるのか、魚の特性や行動パターンに合わせた道具を用意し釣り場へ向かう。そうして実際に経験を積み上げながら釣果を上げていく。鮭であろうとワカサギであろうとそれは同じだ。いろいろと考えながら釣果を上げていく、その過程が釣りのだいご味なのかもしれない。
近いうちにまた行ってみたい。