ヤリイカ・マメイカ

北海道内のイカのシーズンは春から冬と長い。胴長１５ｃｍ程度のマメイカから３０ｃｍもあるヤリイカやスルメイカが釣れる。イカ釣りは海が荒れているときはだめで、ナイでいるときがいいとされている。夜行性の為夜のほうが釣れるとされているが、最近はデイエギングでもそれなりの釣果も上がっているようだ。

エギはキャスティングしてから３０～６０秒沈め、１回シャクって１回巻くのが基本。イカにエギを抱かせるようシャクりの間隔は１０～２０秒とる。　ゆっくりと沈めゆっくりと誘うことがイカエギングのポイント。

（おもりの重さの違いによる沈下速度の違い）

基本はベーシックでよいが潮の流れが速く底が取りにくいときはディープを選択したり、食いが渋いときはシャローを選ぶなど、使いわけるとよい

0.4～1.0号までが一般的なエギングに使われる太さ。豆イカの場合0.6号サイズから始め、慣れるに従い細くしていくとよい

（シーズン）

道内でのイカ釣りシーズンは春から冬と長く、胴長１５㎝程度のマメイカから大きいもので３０㎝もあるヤリイカ、スルメイカなどが季節によって釣れる　　イカは夜行性のため日中よりも夜のほうが釣果が高い

（マメイカの釣れる時期）