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2025年6月21日土曜日

マメイカ釣行記 マメイカは何処に?


 6月13日マメイカリベンジで再び石狩へ

目的地の樽川埠頭は残念ながら釣り人で一杯で入れない。

小樽へ向かうことも考えたが釣れている様子もないので、思い切ってオロロンラインを北上し留萌まで向かってみた。

途中の古潭漁港、浜益漁港、雄冬漁港、増毛港には数人の釣り人はいたが何も釣れてはいないようだった。


途中の寄り道もあって留萌到着は14時

さっそく釣り座を構えエギング開始。

すると数投目でロッドにイカ独特のアタリが来た。

まさかのヒットに久々の爆釣を妄想するが、やはりあとが続かない。


アタリの続かない釣りにしびれを切らし、近くの温泉へ行くことを奥さんに提案。

隣町の小平町にある「ゆったり館」で温泉につかり、レストランで食事をとらせていただいた。



温泉で体を休めた後、ふたたび留萌港へ戻り釣り再開。

だが、マメイカは全く姿を現さない。

あまりにも反応が無いので、早々に夜釣りを諦め就寝。

翌朝も5時に起き、周りの様子を伺っていたが、たまにウグイが掛かる程度でほとんど何も釣れていない。

ニシンでも釣れればとの期待も空しく、留萌港での釣りを諦めオロロンラインを南下。

途中、ゴールデンビーチへ立ち寄り波の音に癒されながらぼんやりとした時間を過ごし、増毛へ移動。港町市場へ寄って甘エビとタコザンギを買って札幌方面へ戻った。



一週間後、リベンジのリベンジで小樽港へ向かった。

アングラーズの情報に小樽港のマメイカ釣果が数件あがってくるようになり、ようやく小樽もマメイカが釣れだしたとのこと。

だが、情報から数日が経過していたのではたして釣れるのか?

先日の留萌ボウズで今年の春マメはほぼあきらめかけていたが、とりあえず向かってみた。


小樽港到着は10時

午前中に入ればおそらく少ないだろうと考え自宅を8時過ぎに出てきたが、予想通りいつも釣り人であふれている厩岸壁にほとんどだれもいなかった。

白竜丸のすぐ後尾に釣り座を構え釣り開始。

サバ、イワシもあわよくばと考えサビキ仕掛けもセット。

するとここでも開始早々エギングにマメイカヒット!

隣でも連続ヒットがあり期待は高まるが、留萌同様続かない。



なんとかシャクリ機のスッテで1匹追加したものの、日中のデイエギングでは僅か2匹しか釣れなかった。

ライトを用意し夜の部へ入るとそれでも数匹連続でヒットしたが、爆釣といえるほどには伸びず、最終9匹を釣って24時納竿とした。


いままでの1匹2匹から比べると少し数は伸びたが、昔のような5~60匹の釣果はもう期待できないのだろうか。







2025年5月24日土曜日

石狩留萌でマメイカ、ニシン釣り

 ホッケシーズンも終わり、次に狙うのはマメイカ。

だが、例年なら5月に入ればマメイカの情報が入ってくるはずなのだが、今年はなかなかいい話が聞かれない。

待っていても仕方がないので、とりあえず近場の石狩へ調査釣行に向かってみた。

場所は樽川ふ頭


やはりまだ早いのか、マメイカ狙いの釣り人の姿はほとんど見られない。代わりにニシンが釣れているようで、釣られた魚が釣り人の足元に散乱している。

今回はあくまでマメイカ狙い。

次から次へと吊り上げられるニシンを横目にエギングに集中する。

だが全く反応はない。

ニシン釣りに切り替えようかとも考えたが、岩内で釣ったニシンがまだ冷凍庫に眠っているので奥さんからは即却下。

3時間ほど粘ってみたが一度のアタリもなく終了。


5日後、改造自動シャクリ機をもって再び樽川ふ頭へ。

今回は夜釣りをするつもりで夕方樽川に入ったが、いつもより釣り人の姿が多い。

聞くと、前日マメイカの群れが入ったようで、その情報が伝わり多くの釣り人が来ていたようだ。

なので入る場所もなく、やむなく車中で待機し場所が開くのを待った。


1時間ほど待っただろうか。

道具を片付けはじめる釣り人の姿を見かけ、声をかけ空いた場所に入れてもらう。

シャクリ機と磯竿1本を用意し、仕掛けは5連スッテ。

少し風はあるが釣りができないほどの強風でもなくマメイカ釣りを開始。

だが、穂先が風に揺れアタリがわかりにくい。



それでも釣る人はそんな条件下でもしっかりと釣るようで、右隣のエギンガーは立て続けに5匹のマメイカヒット、左隣は自動シャクリ機でしっかりと吊り上げている。

9時まで粘って自分には1度のアタリもなく、風も強くなってきたところでこの日の釣りは終了。(アタリがなかったのか、あってもわからなかったのか?)

マメイカに関してはやはりまだまだ未熟なのか、周囲との歴然とした差に落胆し帰宅した。


さらに2日後、今度は留萌へ向かってみた。

留萌はいまだにニシンが釣れているようで港には連日釣り人が大勢入っているようだった。だが肝心のマメイカの情報はこの時点でまだない。

夕方6時留萌港到着。

釣り人は多かったがどうやらみんなニシン狙いのようで、あたりが暗くなってくると一人また一人と帰っていく。それでも入れ替わるように徐々にマメイカ狙いの釣り人が入ってくる。

風もなく穏やかな夜でマメイカ釣りには絶好のコンディションのなか釣り開始。



しばらくするとライトにマメイカが集まってくる。

だが、なぜか5連スッテの仕掛けには抱き付かない。

見えイカは釣れないとよく聞くが、その理由がなぜなのかよくわからない。


目の前のイカの群れが、仕掛けに反応しない様子をあきらめに似た気持ちで見続けていると

釣れた!と奥さんの声が耳に入った。

念願の1匹目

自分が釣ったわけではないが、ようやく釣れた1匹に嬉しさが沸き上がる。



しかし、後が続かず結局この日釣れたのはこの一匹で終了。


翌朝5時再開

留萌まで来てボウズで帰るのはつらいので、まだ釣れていたニシンを10匹ほど釣って今回の釣行を終えた。



これからなのだろうが、今年はなぜかなかなかマメイカが釣れない。

















2024年4月6日土曜日

留萌から石狩までイワシの大群

4月2日留萌港目指して午前10時自宅を出発

雪解けも進み日中の気温も上がってきたので、今回は久しぶりの車中泊釣行。275号を北上し北竜から高速を経由して、留萌港へ着いたのは13時を少し過ぎていた。

先客は数人いたが、いつもと比べて釣り人は少ない。望洋公園側へ車を走らせ、空いている場所へ入る。すぐに竿は出さずに少し様子見をしていると、銀色に輝く小さな魚体が次々と吊り上げられていた。

ニシンが釣れているのか?

一瞬期待したが、よく見るとイワシのようだ。群れが入っているらしく、途切れることなく釣れている。ニシンかホッケを期待してきたが、イワシでも釣れると楽しい。

磯竿を準備しイワシ釣りに参戦!

30匹ほど釣ったところで、奥さんからストップがかかる。

釣れるにまかせて釣りすぎると、毎日イワシが食卓に並ぶことになりそうだ。

夕方4時にイワシ釣りを終了し、カレイ狙いの投げざおにシフト。

だが、イワシと違ってこちらは反応がない。

早々にカレイ狙いも切り上げ、夕食込みの近くの日帰り温泉へ移動。

翌朝4時から再び同じ場所で釣り再開。

磯竿を準備し、イワシ釣りに参戦!

狙いはニシンだが、なかなか竿先が動かない。両隣ではぽつぽつと大型のニシンが上がるが、自分の竿にはなぜかあたりなし。

仕掛けの差なのか?よくわからないまま、時間が過ぎていく。

8時を過ぎたころ留萌をあきらめ、隣の増毛まで移動。残雪の影響で竿を出せる場所が少なく、すでに先客で埋まっていたのでそのまま雄冬へ移動。

ここで再びイワシの大群に遭遇。

群れを見るとサビキを落としたくなるのが釣り好きの性なのか。すでに30匹を手にしていながら再びイワシ釣りを始める。群れの規模が大きく面白いように釣れるが、ここでも30匹で切り上げた。しばらく群れの泳ぐ姿を眺めていたが、再び場所移動。

浜益を経由して石狩湾新港まで移動して来たが、ここでもイワシの群れに遭遇する。

あとから知ったことだがこの日、日本海のいたるところでイワシの群れが確認されたらしい。イワシは夏の魚と思い込んでいたが、温暖化の影響なのか。


イワシに限らず最近はいろいろな魚の回遊時期が変化しているようだ

2023年12月19日火曜日

初冬の日本海でニシン釣り


 久しぶりにオロロンライン北上の釣行に出かけてみた。最初に向かったのは、チカ釣りでおなじみの古潭漁港。

釣り人は10名ほどいたが、皆さん釣れている気配はない。

ここでは竿を出さずにさらに北上し、増毛漁港まで向かってみた。

途中、浜益漁港、雄冬漁港ものぞいてみたが釣り人は誰もいない。ホッケでも釣れていないかと、かすかな期待もあったが。

皆無!


増毛漁港も状況変わらず、数人の釣り人が漁港角地でチカ釣りをしていたが、様子を見ている限り何も釣れていない。短い時間だったが、ここでも竿を出す気になれずそのまま留萌港まで向かう。

留萌は数日前にニシンが釣れたらしく、釣り人は大勢いた。だが、この日はニシンが釣れている気配はなく、しばらく様子見を兼ね車の中で休憩。

16時を過ぎ、暗くなると徐々に人も増えライトアップで周囲が明るくなる。


周りに合わせる様に準備を始め、ニシン釣り開始。だが、なかなか釣れない。集魚灯のバッテリーが切れるまでの三時間、僅か一匹しか釣れなかった。

三日後小樽港勝納埠頭で再チャレンジ。ここでも四時間粘って僅か一匹。

なかなか思い通りに釣れない。






12月16日

一旦ニシンを離れホッケ狙いで積丹半島を一周してきたが、何処にも居ない。温暖化の影響なのか、ここ数年12月に入ってもホッケの姿が見られない。ボウスで帰るのもどうかと、再び小樽港北浜へ向かう。

土曜日ともあって人の数は流石に多い。

開始早々ダブルヒット。幸先の良いスタートだったが、後が続かない。大型の群れでもいない限り、シャクリ器任せの釣りではやはり難しいのか。なかなか釣果が伸びない中、寒さに耐えながら釣りを続けていると、突然大きな音が!

天狗山方面で花火が打ち上げられていた。

季節外れの小樽の冬花火に癒されながら続けていた釣りも、集魚灯のバッテリー切れとともに午後八時終了。






12月に入ってからはなかなか思い通りに釣れない日が続いている。

本命のホッケも見当たらず、このまま年を越してしまうのだろうか。


2023年7月15日土曜日

夏枯れの日本海でイワシ釣り

夏枯れの7月中旬、どこかで何か釣れていないかな~とあてもなく日本海を北上。

「古潭漁港」港内カレイとチカ狙いの釣り人が数人、釣れている気配はない。




「濃昼漁港」防波堤の上に一人、声をかけてみると釣れているのは手のひらサイズのカレイだけ。



「毘砂別海岸」3人のルアーマン、おそらく狙いはヒラメ。だが、短時間の目視では釣れているかどうかはわからない。




「浜益漁港」堤防の上に穴釣りの釣り人一人

「雄冬漁港」釣り人の姿なし

「増毛港」ここも釣り人の姿確認できず

イワシを期待してきてみたが、残念ながらいないようだ。

そして「留萌港」へ

どうやらマメイカも終わったようで釣り人はかなり少ない。

それでも望洋公園側には数人の釣り人がサビキ釣りをしている。

近くまで寄ってみていると、釣れているのはどうやらイワシのようだ。

足元の海面をのぞいてみるとイワシの群れが通り過ぎていく。

今日の釣行の本命に、思わずラッキーと心の中で叫ぶ。早速準備を開始、磯竿に6号サビキを取り付け海中へ投下。

だが、イワシはなかなか食いつかない。サビキ仕掛けを無視して通り過ぎていく。少量の撒き餌を撒いてイワシを集め、群れの中へ再びサビキ投下。

ようやくヒット!

6号の仕掛けでは針が大きすぎるのか?それとも留萌のイワシはすれているのか?だが、隣の釣り人はコンスタントに釣り上げている。

仕掛けを変えてみようと、チカ釣り用の3号のサビキへ交換。

するといくらか掛かりが良くなり連続ヒット。

それでも爆釣とまではいかず、適度に釣れるペース。

18時半を過ぎたころからぽつぽつと雨が降り始め、同時に撒き餌が切れたところで納竿。


最終釣果は34匹

夫婦二人の食卓には十分な数に満足し19時帰宅の途に就いた。

2023年5月30日火曜日

留萌港マメイカリベンジでニシン

 前回の留萌釣行から10日が過ぎ、そろそろマメイカが本格的に釣れだす時期だろうと再び留萌港へ向かってみた。


留萌市内のスーパーで買い物を済ませ、港へ着いたのは12時。


時間帯もまだ早かったのか、エギンガーの姿が少ない。

少し不安になるが、とりあえずいつもの場所へ車を横付けし、しばらく様子を見てみる。

エギンガーがほとんどいないので当然マメイカが釣れている様子は確認できない。

それどころか、留萌港自体で何かが釣れている様子も見られない。


しばらく竿は出さずにスーパーの弁当で昼食タイム。
1時を過ぎた頃から対岸の日鉄セメント側に釣り人の姿が増えてきた。

自分も対岸へ渡りこの日の釣り座を決定し、2時からエギング開始。

だが、肝心のマメイカはなかなか釣れない。

右隣で3匹、左側は釣れていない。
3時を過ぎた頃から左奥でニシンが釣れだした。
群れが濃いのか、時にはサビキの数だけ鈴なりでニシンがかかる。


今日の本命はあくまでもマメイカ。

わき目を振らずエギングに集中しよう。そう思っていたが、あまりの渋さに1時間ほどで心折れサビキを用意。

すると、開始早々立て続けにヒット!

面白いようにニシンがかかる。

だが、前回釣行でイワシを爆釣しているので家の冷凍庫には余裕がない。

奥さんからもあまり釣るなとの指令。

そうは言われてもこんな機会はなかなか出会えない。

そう思いながら結局1時間ほど遊んでもらい、合計18匹のニシンを釣らせていただいた。

肝心のマメイカは、釣り開始から3時間を過ぎた5時ころにようやく1匹目を釣り、その後8時に1匹追加したところでギブアップ。

これ以上頑張ってみても状況の変化は見込めないと諦め9時納竿。

小樽、石狩、留萌とマメイカ釣りには何度か出かけているが、今年はなかなか出会えない。


2022年6月1日水曜日

マメイカ釣行第3戦(再び留萌港)

 自宅から近いところでマメイカ狙いのつもりで家を出て、向かった先は石狩湾新港東埠頭。

港の一角に大勢の釣り人の姿、釣り上げていたのはマイワシでした。みなさんの爆釣している様子を見ると釣りたくなるのが釣り人の性。でも係留中の船と先客に阻まれ入る場所はありません。

今日の目的はあくまでもマメイカと割り切り場所移動。

途中の漁港の様子を探りながら日本海を北上します。

最初に立ち寄ったのは古潭漁港。釣り人は数名いましたが狙いはカレイで釣れている気配なし。マメイカの気配も感じられません。

続いて浜益河口導流提。ここはついでに立ち寄った場所で、もちろんマメイカは期待していません。先端部に数名のアングラーの姿が見えます。みなさんサクラマス狙いでしょうか?

続いてお隣の浜益漁港。ここは数日前までホッケが釣れていたようですがいまはすっかり影を潜め、人影もまばら。何を狙っているのかわかりませんが、2~3名のアングラーがキャスティング中。

さらに北上を続け雄冬漁港へ寄ってみました。ここも釣り人の姿はあまり見かけられず、数名が投げ竿でカレイを狙っているようでした。一応エギングロッドを出してはみたものの、掛かってきたのはウグイ一匹。残念ながらマメイカの気配はありません。

結局、長距離を走り再び留萌港へ来てしまいました。

ここはやはりマメイカの聖地なのでしょうか?相変わらずエギンガーが多いようです。でも、前回と比べてあまり釣れている様子はありません。

一応ロッドを準備しエギング開始。アタリはありません。

一時間ほど経過し、ようやくのファーストヒット!でも続きません。

3匹釣ったところでアタリも止り沈黙タイム。

7時を過ぎ、周囲が暗くなりだしたころ再びヒット!集魚灯に集まりだしたのかアタリが続きます。2匹、3匹と続きますが、前回に比べペースは上がりません。

結局12匹を釣ったところで寒さに耐えかねギブアップ、納竿としました。

今回当初目的の石狩へ入れず長距離を走って留萌まで来てしまいましたが、できればあまり走ることなくマメイカを狙いたいと考えています。先日SNS情報で見かけましたが、苫小牧方面の釣果は上向いているのでしょうか?6月はできれば苫小牧方面で狙ってみたいと考えています。

2020年5月29日金曜日

久しぶりの釣行

 緊急事態宣言が解除され、ようやく釣りに出かけられる日が来た。

3月末から約2か月もの間、好きな釣りを自粛してきたので気持ちが昂る。

何を釣りにどこへ向かうか迷ったが、日本海のホッケにターゲットを絞り目的地を決める。

シーズン晩期で釣れているという情報は少なかったが、ブログの記事を頼りにダメもとで留萌へ向かってみた。早朝4時に家を出て留萌港へは6時過ぎに到着。

広い漁港の片隅で何人かがホッケ狙いで竿を出している。近寄ってバケツを除くと数こそ少ないがポツポツと釣れているようだ。

近くへ釣り座を構えさっそく竿を出す。が、釣れない。撒き餌によって来る魚影は見えるがなかなか食いつかない。周りをみても釣り上げているのはごく一部の人だけだ。

2時間ほど粘ってみたが状況は変わらず、場所を変えることにした。

留萌から日本海を約1時間北上し羽幌港へ向かってみた、が誰もいない。

人がいないということは何も釣れていないということなのか、もしくは皆さんまだ自粛中ということなのかよくわからないままここでは竿を出す気になれずあきらめて日本海を南下し増毛港へ向かった。

ここも留萌同様広い漁港の一角に釣り人の集団が見える。ただこちらは留萌とは異なり釣れているようだ。様子を見ている短い間にも何人かが釣り上げている。

自分もさっそく竿を出す。が、ここでも釣れない。釣れている場所が限られているのか、仕掛けが悪いのか、よくわからないまま粘ること4時間、釣れたのはわずか1匹のみ。

昨年も同じ経験をしているが晩期のホッケはなかなか釣れない。いや、実際に釣っている人もいるので腕が未熟なだけなのだが、それにしてもなにが違うのか。よくわからない。

釣りのだいご味とは本来、雄大な自然の中でのんびりとした気持ちで時間を過ごすことにあると考えていたのだが、周りが釣れて自分だけ釣れていない状況に置かれると気持ちが焦ってしまいそれどころではなくなってしまう。

釣りは楽しい、がそれは釣れてこそであり、釣れない日は逆にストレスをかかえてしまうのは自分だけなのだろうか。