冬に比べて脂がのった春ホッケを求めて日本海岩内港へ行ってきた。
SNSの爆釣情報から1週間が過ぎ、すでに群れは去ってしまっているのでは?と、半信半疑の思いを抱えながら11時自宅を出発、目的地岩内には13時到着。
夕マズメの短時間勝負でどれほど釣れるのか。
晴天の土曜日、予想通り岸壁には太公望たちの車がずらりと並んでいる。
ホットスポットの角地は当然のことながら入る隙間なし。
少し離れた場所に釣り座を構え、カレイ用の投げ竿とホッケ用の磯竿を用意。
磯竿には6号のサビキ仕掛けにアミかご、さらに数か所にエサのアミエビをつける。
群れさえいればこれで釣れるはず、と期待に胸を弾ませ第一投。
三脚に置き竿でアタリを待つこと数分、竿先が大きく揺れ動きファーストヒット。
標準サイズのホッケが釣れた。
海面付近にはホッケの姿は確認できないが、サビキを底のほうまで落とすと食いついてくる。
狙いを底付近に定めエサ付きサビキを投下。
爆釣とはならなかったが、大型サイズ含めホッケ17匹、ニシン4匹、カレイ2枚釣ったところで日没タイムアウト。
例年GW明けまで群れは岸寄りしているので、次回の釣行場所を考えながら帰路に就く。
ホッケの引きはやはり楽しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿