2021年4月26日月曜日

ニシン、ホッケダブルで爆釣

 春ホッケを求め三度目の岩内港釣行


今回は朝マズメの高活性時を狙って、前日入りの車中泊でトライしてみた。

朝4時に目覚め、薄暗い中準備を始め5時スタート。

だがホッケの姿はまだ確認できない。


6時を過ぎたころだろうか、急に周りの釣り人の竿先が大きくしなり始めた。

大型のニシンが次々と釣り上げられる。

自分の竿にもほどなくアタリがあり、引き上げるとトリプルヒット。

どうやらニシンの群れが港内に入ってきたようだ。

サビキ仕掛けを落とすとすぐに食いついてくる。

入れ食い状態は30分ほど続いただろうか。気が付くとクーラーボックスはニシンでほぼいっぱいになった。

ニシンの爆釣が一段落したころようやくホッケがかかり始めた。

ニシンのようにダブル、トリプルとまではいかないがそれなりに釣れる。

結局11時までの6時間、ニシン31匹、ホッケ28匹を釣ったところで、手持ちの撒き餌がなくなりこの日の釣行を終了。

思わぬニシンの爆釣に満足し帰路に就いた。



2021年4月14日水曜日

日本海ホッケ釣行 第二弾

 4月10日土曜日ホッケを求め再び日本海への釣行。

今回は磯釣りのメッカ、兜千畳敷を目指し自宅を朝5時に出発。

だが晴天の土曜日、絶好の釣り日和に朝5時の出発では遅すぎ、ついた時にはすでに釣り場は先客でいっぱい。

それでも入れる場所を探し釣り開始。

まずは先日自作したジグサビキでアタックしてみるが反応はない。

仕掛けをいつものウキフカセに変え、撒き餌を足元に投げ入れる。

ようやくアタリがあり待望のホッケとご対面。

5匹ほど釣ったところでアタリがとまり釣れなくなった。

気づけば波も大きくなり足元まで打ち寄せている。

このままでは危険と判断し場所を移動。




向かった先は再び岩内港。

ここも釣り人が多くはいる隙間はない。

待つこと数十分、運よく場所ができたので釣り開始。


周りの様子も確認し、ここではかご付きサビキ仕掛けで挑戦してみる。

すぐには反応はなかったが、夕方4時ころの群れの回遊でなんとか20匹ほど釣り上げることができた。

だが徐々に風も強くなり日没前には納竿。

今年の春ホッケは岸寄りが早く3月から爆釣情報が届いていたが、今月いっぱいもしくはゴールデンウィークくらいまでこの状況は続きそうな気がする。