2021年7月19日月曜日

苫小牧イワシ釣行第二弾

 イワシに続き大サバの爆釣に、期待に胸を膨らませ再び苫小牧へ釣行。

はじめに向かったポイントは、昨年も実績のある東港共同倉庫前、今年はマメイカ釣行で何度か訪れている場所だ。

日中の最高気温が30度に届きそうな熱い夏の日。

釣り人の数は少なく、何かが釣れている様子もない。

しばらく様子を見ていると、先のほうでぽつぽつとチカが釣れ始めた。

大サバは期待できそうにもなく、やむなくチカ釣りにターゲットを切り替えサビキ仕掛けをセッティング。

すると、開始まもなくイワシのダブルヒット。

前回の西港に続いてここでもイワシ爆釣か、と期待するがその後が続かず。

結局3時過ぎに勇払埠頭へ移り、短時間のイワシ釣りを楽しんだ後帰宅となった。

前回釣行で家には十分なイワシが残っているが、それでも群れの中にサビキを落としダブル、トリプルで釣れるイワシ釣りの楽しさはまた格別だ。

そのイワシよりもさらに強いヒキを楽しめる大サバとの出会いを求め、近いうちにまた苫小牧を訪れたい。

2021年7月3日土曜日

イワシ爆釣

 マメイカ釣行でイワシの群れに遭遇。

本来イワシは7月の魚で6月にお目にかかることはないと思っていたが、太平洋方面の某大型港でおおきな群れにであった。

すぐさまサビキ仕掛けを用意しイワシ釣りを開始。

群れが足元にいる間はほぼ入れ食いの状態で、ダブルトリプルヒットが続く。

数年前小樽港で経験して以来の久々の爆釣だ。

ほとんど途切れることなく釣れ続け、クーラーボックス半分ほどになったころようやく群れが通り過ぎ、アタリの間隔が空き始めた。


2時間ほど続いたあわただしさも収まり、夫婦二人には十分な数を釣ることができたのでここで納竿とし、帰宅の途についた。