11月8日(月)ホッケ爆釣の知らせを受け西積丹へ向かった。
例年訪れている漁港だがここしばらく釣果に恵まれていない。この日もSNSの釣果情報に半信半疑のまま向かってみたが、到着して間もなく大量のホッケを抱えた先客が車へ魚を積み込んでいる。
到着したばかりの我々に様子を話してくれ、朝から爆釣モードですでに何人かは3ケタのホッケを手に帰宅したとのこと。まだ群れはいるので釣れるよ、と教えてくれた。
さっそくポイントへ向かい準備開始。
足元を泳いでいくホッケの群れに期待が高まる。
サビキ仕掛けを用意し釣り開始。
立ち上がりのホッケは警戒心が薄く、投げ入れたサビキにすぐに食いつく。
何匹か釣った後、仕掛けをウキフカセに変更。
ウキの変化に集中しながら釣るウキフカセを楽しんでいると、突然海中へウキが落下した。
あわててバケツを海面へ投げ入れなんとか外れたウキを回収する。
その間にも奥さんは順調にホッケを釣り上げ、気づけばクーラーボックスはほぼ満タン。
続ければまだまだ釣れたが、処理しきれないことを考え夕方3時に納竿。
爆釣の冬ホッケに満足し夕方3時に帰宅の途についた。
始まったばかりの冬ホッケだが、当分我が家の食卓はホッケ料理が続きそうだ。
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