2月21日真冬の日本海、久しぶりのホッケを狙って積丹半島幌武意漁港へ行ってきた。
先日アップした潮汐アプリ「タイドグラフBI」のデータと動画サイトの情報をもとに、いつも通り9時過ぎに自宅を出発し漁港到着12時というのんびり釣行。
タイドグラフのデータはBI値7.3で平均値、12時から15時までは星マークも多く釣れそうな予感がする。2日前のユーチューブでも同じ場所での爆釣動画がアップされていた。
先客は10名前後で狙いは皆ホッケと思われるが、釣り方はそれぞれバラバラだ。メタルジグのルアーマンもいれば、投げ釣り、ウキサビキの人もいる。自分は3本バリのサビキ仕掛けに10号のおもりとアミかごをつけて投げ釣りで底を狙ってみる。
サビキ針にアミエビをつけ20mほど先のポイントへ仕掛けを投げ入れる。アタリを待つこと数十秒、すぐに反応があった。タイミングを計り大きく合わせを入れ最初の一匹を釣りあげた。
その後も順調に釣り上げ3時間で17匹の釣果。20cm前後のミニサイズを10匹ほどリリースしているので実釣は27匹とまずまずの釣果だ。
本来であれば今の時期はあまり釣れないはずなのだが、暖冬の影響なのか4月の雪融けシーズンに岸寄りする春ホッケが早めに寄ってきているのかもしれない。この日は皆それなりの釣果を上げているようだった。
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