今年は3月後半から春ホッケを求め、岩内港メインに3度の釣行。
思わぬニシンの群れにも遭遇しかなり釣ることができた。
おかげで家の冷凍庫はニシンとホッケでいっぱいになっている。
そろそろターゲットを次の獲物に切り替えようとSNSで情報収集。
ヤリイカがポツポツ上がっているようだ。
蜜を避けゴールデンウィーク明けの5月6日盃漁港へ向かってみた。
さすがに連休明けとあって、釣り人の数は少ない。
狙いのポイントも空いている。
恐らく釣り人の共通の願望、爆釣のイメージを勝手に膨らませ釣り座を構え第一投。
何の反応も無い。
何度もキャストを繰り返す。
アタリ無し。
やはりイカは深夜の時間帯でなければダメか。
そう思いながらも反応のないキャスティングを延々続け、やむなく22時ギブアップ。
第1回目イカ釣行、結果ボウズで終了。
このまま家へ帰るのも悔しく、これまで何度もホッケを釣り上げた岩内港へ向かった。
空いているスペースへ車を止め車中泊。
翌朝、ホッケを狙って釣り開始。
だが、これまでのように釣れない。
もうホッケはいなくなってしまったのか?
爆釣中の釣り人もいるので、いなくなったわけではないようだ。
場所が悪かったのか、結局岩内ではホッケ1匹のみの釣果で終了。
時間もまだ早かったので、そのまま小樽港へ向かってみた。
こちらは、連休明けというのに人でいっぱい。
空いているスペースで時間つぶしにホッケ釣りを開始。
正直ホッケは十分にあるので、釣れなくてもとの思いでのんびりと釣り糸を垂れていると、隣へ入ってきた夫婦連れが釣りを開始。
開始早々連続して大型のホッケを釣り上げている。
隣との距離やく3メートルの自分にはホッケの姿が見えない。
隣は撒き餌に集まるホッケの姿が見えるらしくスマホで撮影している。
つけ餌はおなじアミエビだから違いは撒き餌か?
パッケージの商品名には「あみあみアミーゴ」と書かれている。
幸いなことに釣り場のすぐ裏手はホームセンター、釣り餌もおいている。
だが残念なことに同じものは売っていなかった。やむなく別の撒き餌を買い再び釣り開始。
結局撒き餌効果の差は埋められずここ小樽でも惨敗。
前日の盃から岩内、小樽と回ってきて2日間でホッケ3匹の釣果。
つ・か・れ・た・・・
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