6月22日緊急事態宣言が解除され久しぶりの釣行へ行ってきた。
狙いはこの時期もちろんマメイカ。
苫小牧方面の調査を兼ね、まずは昨年実績のある勇払埠頭へ向かってみたが、ここは釣り人こそ多いもの、イカ狙いのエギンガーはあまり見られない。
車からしばらく様子をうかがっていたが、ほとんど釣れていないようなので場所移動。
向かった先は苫小牧東港、昨年夏大サバやイワシを釣った場所だ。
ここにはエギンガーが10名ほどいて、マメイカ狙いのキャスティングを繰り返している。
ただ、見ている限りあまり釣れている様子はない。
とりあえず空いている場所に釣り座を構え、エギングを開始。
すると開始2投目でいきなりヒット。
さらの3投目でも連続ヒットと、開始早々2匹を釣り上げた。
当然爆釣のイメージが勝手に頭の中で膨らみ始める。
だが、そこから続かない。
まわりもぽつぽつといったペースで釣れてはいるが、なかなか爆釣とまでは程遠いペース。
そんな状況で6時間ほど粘ってみたが、残念ながらこの日は最初の2匹で終了。
3年前の6月、道北の羽幌港で60匹の爆釣を経験して以降いろいろなところを回ったが、なかなかまとまった数に出会えていない。
坊主こそ少ないがだいたい1ケタで終わってしまう。
マメイカエギングは簡単そうに見えてなかなか一筋縄ではいかない釣りのようだ。
さて、つぎはどこへ向かおうか。
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