1月18日西積丹でホッケが釣れているとの知らせを受け、翌朝7時予定していたワカサギ釣りをやめて岩内港へ向かった。
寒さ対策を万全におよそ3時間の冬道を走り10時目的地到着。真冬にも関わらず結構な釣り人が岸壁に並んで釣りを楽しんでいる。
この日は珍しくホットスポットの角地が空いていて、迷うことなく釣り座を構えることができた。
準備を済ませ第一投。
開始間もなく奥さんにヒット
続けざまに自分にもアタリが来る。
順調な立ち上がりだ。
海面を除くと、撒き餌に群がるホッケの姿がはっきりと確認できる。
食いが渋いときは撒き餌に群がってきてもなかなか仕掛けには食いつかないが、この日のホッケは高活性なのかすぐにサビキに食いついてくる。
爆釣の予感?
だが、徐々にアタリの間隔が空き始め、開始2時間ほどでホッケの姿が見えなくなる。
撒き餌をまくとどこからともなくホッケが集まってくるが、次第にその数も少なくなりアタリが遠ざかる。結局3時まで粘って撒き餌が切れたところで終了。
釣果はホッケ39匹、ニシン1匹。
爆釣とはならなかったがまあまあの釣果に満足し帰宅の途に就いた。
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