6月13日マメイカリベンジで再び石狩へ
目的地の樽川埠頭は残念ながら釣り人で一杯で入れない。
小樽へ向かうことも考えたが釣れている様子もないので、思い切ってオロロンラインを北上し留萌まで向かってみた。
途中の古潭漁港、浜益漁港、雄冬漁港、増毛港には数人の釣り人はいたが何も釣れてはいないようだった。
途中の寄り道もあって留萌到着は14時
さっそく釣り座を構えエギング開始。
すると数投目でロッドにイカ独特のアタリが来た。
まさかのヒットに久々の爆釣を妄想するが、やはりあとが続かない。
アタリの続かない釣りにしびれを切らし、近くの温泉へ行くことを奥さんに提案。
隣町の小平町にある「ゆったり館」で温泉につかり、レストランで食事をとらせていただいた。
温泉で体を休めた後、ふたたび留萌港へ戻り釣り再開。
だが、マメイカは全く姿を現さない。
あまりにも反応が無いので、早々に夜釣りを諦め就寝。
翌朝も5時に起き、周りの様子を伺っていたが、たまにウグイが掛かる程度でほとんど何も釣れていない。
ニシンでも釣れればとの期待も空しく、留萌港での釣りを諦めオロロンラインを南下。
途中、ゴールデンビーチへ立ち寄り波の音に癒されながらぼんやりとした時間を過ごし、増毛へ移動。港町市場へ寄って甘エビとタコザンギを買って札幌方面へ戻った。
一週間後、リベンジのリベンジで小樽港へ向かった。
アングラーズの情報に小樽港のマメイカ釣果が数件あがってくるようになり、ようやく小樽もマメイカが釣れだしたとのこと。
だが、情報から数日が経過していたのではたして釣れるのか?
先日の留萌ボウズで今年の春マメはほぼあきらめかけていたが、とりあえず向かってみた。
小樽港到着は10時
午前中に入ればおそらく少ないだろうと考え自宅を8時過ぎに出てきたが、予想通りいつも釣り人であふれている厩岸壁にほとんどだれもいなかった。
白竜丸のすぐ後尾に釣り座を構え釣り開始。
サバ、イワシもあわよくばと考えサビキ仕掛けもセット。
するとここでも開始早々エギングにマメイカヒット!
隣でも連続ヒットがあり期待は高まるが、留萌同様続かない。
なんとかシャクリ機のスッテで1匹追加したものの、日中のデイエギングでは僅か2匹しか釣れなかった。
ライトを用意し夜の部へ入るとそれでも数匹連続でヒットしたが、爆釣といえるほどには伸びず、最終9匹を釣って24時納竿とした。
いままでの1匹2匹から比べると少し数は伸びたが、昔のような5~60匹の釣果はもう期待できないのだろうか。
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