7月3日深夜、急に呼吸困難となり緊急入院
以前から少し肺に異常がある様な気がしていたが、深夜に突然呼吸が苦しくなりタクシーを呼んで夜間病院へ向かった。
酸素吸入で少し落ち着きを取り戻し、レントゲンで左の肺の影を確認。
受け入れ可能な病院迄救急車で搬送していただき即日入院となった。
血液検査とレントゲン、CTスキャンからアレルギー性の肺炎と診断され、投薬治療でなんとか1週間で退院できた。
どうやらハウスダスト、花粉などが影響しているらしい。
担当医からは使っている羽毛布団もすぐに廃棄するようにとのこと。
健康には変えられないが、なんとももったいない話だ。
それはさておき、退院後も体力回復のためしばらく家でじっとしていたが、海の香りが恋しくなり、7月16日苫小牧方面へ釣行に出向いた。
過去に何度かサバを釣ったことのある場所だが、まったく魚の気配がない。
サバはだめでもイワシくらいは釣れるだろうと高をくくっていたが、2時間粘って反応なし。
やむなく場所移動。
向かった先は前回アナゴを釣った室蘭港でおよそ90キロの移動
室蘭到着18時
夕マズメに期待をかけて磯竿をセットしアタリを待つ。
しばらくは何の反応も無かったが、20分ほどたったころいきなり穂先が海中へ引きずり込まれる。
合わせを入れ竿を引き上げると良型のサバが上がってきた。
これを皮切りに7匹のサバを釣ることができた。
時刻は19時を回っていておなかもすいたので、いったん竿を片付け夕食の手配に街中へ向かった。
コンビニで弁当を買い、戻ってアナゴ釣りをするつもりだったが移動で長距離を走ってきたせいか、疲れもあってそのまま道の駅で車中泊。
翌朝5時再び前日のポイントへ向かってみると、肝心のサバの姿がない!
撒き餌を巻いてサバを寄せ集めようと3時間粘ったが、状況変わらず場所移動。
港に沿って車を走らせていると大勢の釣り人の姿を発見。
しばらく様子を見ていたが、ぽつぽつとイワシらしき魚が釣れている。
だが散発的なヒットで、あまり釣れているとは言えない状況に、竿を出す気になれずにいたが、隣の釣り人が大きめのサバを釣り上げるのを見て、釣り準備。
横へ入れてもらいサビキ釣りを開始すると、ほどなく自分にもヒット!
大型のサバが掛かった。
サバを3匹ほど釣った後、今度はイワシが掛かり始めた。
群れが入ってきたようで、周りも次々とイワシを釣り上げている。
徐々に群れが濃くなり、3匹、4匹と鈴なりで掛かる。
群れは途切れることなく足元を右へ左へと泳ぎ回っていて、いくらでも釣れそうだったが30匹ほど釣ったところで納竿とした。
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