道北鮭釣行

2018年10月7日日曜日

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鮭が釣りたくてオホーツク紋別を皮切りに、枝幸・稚内・抜海を2泊3日で回ってきた。釣果は残念ながら「ゼロ」。なかなか釣れない。

10月4日自宅をスタートし、まずはオホーツク海紋別港へ直行、目的の場所にはほとんど釣り人の姿はなく、わずかにいた人にも釣れている気配なし。場所を変えようと北へ向かい雄武漁港へ移動。紋別港同様ここも釣れてる気配がない。

仕方なく鮭釣りで有名な枝幸港へ移動。漁港へ着いたのが夜の7時過ぎで、その日は納竿とした(車中泊)。

翌朝、4時から朝マズメ狙いで開始したが全く当たりなし。ここも早々にあきらめさらに北へ移動し問牧漁港、目梨泊漁港、東浦漁港と見て回ったものの釣り人はほとんど見当たらず、鮭が釣れている気配がない。

10月のオホーツク海には期待大だったので信じられない思いだ。オホーツク海をあきらめ、稚内を経由し日本海へ移動。稚内から日本海側へ10数キロの抜海漁港へ向かった。

漁港へ着いたのが夕方で風も強くここでの釣りをあきらめかけた時、海面に鮭の跳ねる姿を発見。期待に胸を膨らませさっそく釣りを開始したが、風が強すぎて思うようにルアーを投げられず、この日はあきらめ翌朝に持ち越し。(車中泊)

翌朝5時から開始、しばらくは全く当たりなしで魚の姿も確認できない。その後鮭の跳ねが徐々にみられるようになったそのころ、ようやく念願のHIT。急激な引きとともにドラグが引き出され、釣れた!と思ったその瞬間、リールがフッと軽くなりバラシてしまった。

その後は全く当たりなく、周りでも釣れている気配が無いので10時に終了。唯一のあたりをものにできずに悔しい思いで帰路についた。つれるまでなんとか頑張りたかったのだが、翌日は台風25号北海道上陸の予報もあり、自宅までの移動距離を考え今回の鮭釣行を終了とした。

今年から始めた鮭釣り初心者だが、釣れるようになるにはどうすればよいのか、鮭の生態や潮回り、釣り方・仕掛け等いろいろと考えなければならない。やるべきことが多く、持て余すと思っていた時間がいまは若干足りなく感じている。

北海道の鮭シーズンは後1か月ほどで終了となる。それまでにどうにかあと一匹釣りたい!





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定年後の趣味で釣りを始め、北海道各地を走り回っています。鮭釣りからワカサギまで季節ごとの釣りを楽しんでいますが、このブログと合わせて動画をYouTubeで公開していますので良ければご覧ください。

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