2021年11月10日水曜日

西積丹冬ホッケ爆釣

 11月8日(月)ホッケ爆釣の知らせを受け西積丹へ向かった。

例年訪れている漁港だがここしばらく釣果に恵まれていない。この日もSNSの釣果情報に半信半疑のまま向かってみたが、到着して間もなく大量のホッケを抱えた先客が車へ魚を積み込んでいる。

到着したばかりの我々に様子を話してくれ、朝から爆釣モードですでに何人かは3ケタのホッケを手に帰宅したとのこと。まだ群れはいるので釣れるよ、と教えてくれた。

さっそくポイントへ向かい準備開始。

足元を泳いでいくホッケの群れに期待が高まる。

サビキ仕掛けを用意し釣り開始。

立ち上がりのホッケは警戒心が薄く、投げ入れたサビキにすぐに食いつく。

何匹か釣った後、仕掛けをウキフカセに変更。

ウキの変化に集中しながら釣るウキフカセを楽しんでいると、突然海中へウキが落下した。

あわててバケツを海面へ投げ入れなんとか外れたウキを回収する。

その間にも奥さんは順調にホッケを釣り上げ、気づけばクーラーボックスはほぼ満タン。

続ければまだまだ釣れたが、処理しきれないことを考え夕方3時に納竿。

爆釣の冬ホッケに満足し夕方3時に帰宅の途についた。

始まったばかりの冬ホッケだが、当分我が家の食卓はホッケ料理が続きそうだ。

2021年11月5日金曜日

鮭をあきらめマメイカエギング

 10月21日、今年の鮭釣行の最終戦として日本海の美国漁港へ。

狙いのポイントは河口周辺と堤防先端部、だがすでに先客で埋め尽くされ竿を出せない。

やむなく構内で始めるがこの日は全く反応なし。

翌朝も状況変わらず、結局今年の最終戦はボウズという最悪の結果に終わった。

そのまま帰宅する気にもなれず、夕方小樽港へ向かいエギング開始。


開始1時間、ようやく1匹目。

だがなかなか2匹目が続かない。

それでも寒い中あきらめずにロッドを振り続ける。

結局9時まで粘って僅か3匹の釣果でギブアップ。

数日前にも古平の帰りにここでマメイカ釣りをしているがその時も期待の釣果は上げられなかった。

4年前にマメイカエギングを始め、羽幌で爆釣して以来なかなか数釣りができていない。

石狩、苫小牧、白老いずれも一桁どまりの釣果。

改めてマメイカ釣りの難しさを実感している。