2022年1月20日木曜日

真冬の日本海でホッケ釣り

1月18日西積丹でホッケが釣れているとの知らせを受け、翌朝7時予定していたワカサギ釣りをやめて岩内港へ向かった。

寒さ対策を万全におよそ3時間の冬道を走り10時目的地到着。真冬にも関わらず結構な釣り人が岸壁に並んで釣りを楽しんでいる。

この日は珍しくホットスポットの角地が空いていて、迷うことなく釣り座を構えることができた。

準備を済ませ第一投。

開始間もなく奥さんにヒット

続けざまに自分にもアタリが来る。

順調な立ち上がりだ。

海面を除くと、撒き餌に群がるホッケの姿がはっきりと確認できる。

食いが渋いときは撒き餌に群がってきてもなかなか仕掛けには食いつかないが、この日のホッケは高活性なのかすぐにサビキに食いついてくる。

爆釣の予感?

だが、徐々にアタリの間隔が空き始め、開始2時間ほどでホッケの姿が見えなくなる。

撒き餌をまくとどこからともなくホッケが集まってくるが、次第にその数も少なくなりアタリが遠ざかる。

結局3時まで粘って撒き餌が切れたところで終了。

釣果はホッケ39匹、ニシン1匹。

爆釣とはならなかったがまあまあの釣果に満足し帰宅の途に就いた。


2022年1月8日土曜日

令和4年茨戸川氷上ワカサギ釣り開幕

1月6日約10か月ぶりのワカサギ釣りに行ってきた。

初戦はおなじみ茨戸川のとれた小屋。

ここは駐車場、トイレ完備の釣り場でもちろん氷の状態もチェックされている安心の場所だ。

この日は天気も良く比較的暖かい、ワカサギ釣りには絶好のコンディション。

学校がまだ冬休みなので子供連れの家族の姿が目立つ。

岸から30mほどの場所にテントを張り9時釣り開始。

立ち上がりは順調に釣れたもののすぐにアタリは止まり、釣れない時間が続く。

散発的なアタリはあるもののなかなか続かない。

昼からはほとんどアタリが無く、結局3時過ぎに多少上向きにはなったものの3時半まで粘って22匹の釣果で終わった。

なかなか目指す3ケタ釣果には届かない。

だが、まだシーズンは始まったばかり。

氷の状態にもよるが3月前半まではワカサギ釣りは可能なので、今年はなんとか3ケタを達成してみたい。

網走湖など好結果の情報も聞かれてはいるが、高齢のため冬場の長距離は無理なので近場の場所でリベンジ釣行に挑みたい。