西積丹の磯で春ホッケ爆釣

2022年4月7日木曜日

ホッケ 兜千畳敷

t f B! P L

 カレイが釣りたくて向かった岩内港。

天気も良く張り切って早朝5時に出発したにも関わらず、釣り場は車でいっぱいだった。

平日にもかかわらず入る隙間なしとは。やむなく場所移動で向かった次のポイントは?西積丹では有名な磯場。

こちらも駐車中の車は多いが、入れるスペースがあったので車を止め様子を見る。ジギング、投げ釣りそれぞれのスタイルで皆釣りを楽しんでいる。

今日の目的はカレイ釣り。

投げ竿を出せる場所を探すが、さすがに岩場の先端部は先客で埋まっている。

それでもなんとか竿を出せるスペースを見つけ、隣の釣り人に挨拶をして釣り開始。だが、竿先に魚信なし。穂先は揺れるが、波のせいで魚のヒキではない。

アタリのない竿の餌交換の為リールを巻いているといきなりの根がかりで仕掛けをロストしてしまう。周りを伺ってもカレイを釣り上げている釣り人は少ない。ふと右手のほうをみると、ホッケが釣れている。

カレイ目的でここへ来たが、いきなりの仕掛けロストで心折れ、急遽ターゲット変更。

ウキフカセ仕掛けのロッドを2本用意しホッケ釣りを開始。

タイミングよく大型の群れが入ったようで、仕掛けを投げ入れるとすぐにウキが沈む。

奥さんはコマセネットを使っていたが、オキアミが切れても針にエサさえついていれば問題なくホッケがかかってくる。

入れ食いだ。

結局2時間ほどでクーラーボックスはいっぱいになりホッケ釣りは終了。この日魚影は濃かったのでまだまだ釣れたが、区切りのいいところで納竿とした。いつもなら帰宅の途に就くところだが、カレイ釣りが心残りで再び岩内港へ戻ってみた。

午後2時、さすがに人は減っていたので空いている場所で投げ竿セットしアタリをまつ。

開始1時間ほどで待望のアタリが来る。サイズは30cm程度の川ガレイ。続いて手のひらサイズより若干大き目の2枚目。

だが、カレイはここでストップ。

足元のサビキに掛った5匹のホッケを加え5時納竿。

カレイはもう少し釣りたかったが、岩内港の日没も迫り帰宅の途に就いた




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定年後の趣味で釣りを始め、北海道各地を走り回っています。鮭釣りからワカサギまで季節ごとの釣りを楽しんでいますが、このブログと合わせて動画をYouTubeで公開していますので良ければご覧ください。

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