港の一角に大勢の釣り人の姿、釣り上げていたのはマイワシでした。みなさんの爆釣している様子を見ると釣りたくなるのが釣り人の性。でも係留中の船と先客に阻まれ入る場所はありません。
今日の目的はあくまでもマメイカと割り切り場所移動。
途中の漁港の様子を探りながら日本海を北上します。
最初に立ち寄ったのは古潭漁港。釣り人は数名いましたが狙いはカレイで釣れている気配なし。マメイカの気配も感じられません。
続いて浜益河口導流提。ここはついでに立ち寄った場所で、もちろんマメイカは期待していません。先端部に数名のアングラーの姿が見えます。みなさんサクラマス狙いでしょうか?
続いてお隣の浜益漁港。ここは数日前までホッケが釣れていたようですがいまはすっかり影を潜め、人影もまばら。何を狙っているのかわかりませんが、2~3名のアングラーがキャスティング中。
さらに北上を続け雄冬漁港へ寄ってみました。ここも釣り人の姿はあまり見かけられず、数名が投げ竿でカレイを狙っているようでした。一応エギングロッドを出してはみたものの、掛かってきたのはウグイ一匹。残念ながらマメイカの気配はありません。
結局、長距離を走り再び留萌港へ来てしまいました。
ここはやはりマメイカの聖地なのでしょうか?相変わらずエギンガーが多いようです。でも、前回と比べてあまり釣れている様子はありません。
一応ロッドを準備しエギング開始。アタリはありません。
一時間ほど経過し、ようやくのファーストヒット!でも続きません。
3匹釣ったところでアタリも止り沈黙タイム。
結局12匹を釣ったところで寒さに耐えかねギブアップ、納竿としました。
今回当初目的の石狩へ入れず長距離を走って留萌まで来てしまいましたが、できればあまり走ることなくマメイカを狙いたいと考えています。先日SNS情報で見かけましたが、苫小牧方面の釣果は上向いているのでしょうか?6月はできれば苫小牧方面で狙ってみたいと考えています。
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