4月21日ホッケリベンジで再び岩内港へ。
岩内港は以前の爆釣体験があり、もうそろそろ釣れるだろうとの思いが頭から離れず、この時期どうしても足が向いてしまう。
車中泊予定の釣行なので到着は昼過ぎだったが釣り人が少ない。ホッケが釣れている様子もない。とりあえず釣り座を構え釣り開始。
先週同様、相変わらずホッケの反応がない。
代わりに釣れるのはイワシばかりで足元を群れを成して泳いでいる。イワシもたまにつれる分には楽しめる魚だが、正直家の冷凍庫にはまだ数多く残っているので、かかってきた分はすべてリリース。
サビキ仕掛けで釣りを続ける限りイワシが掛かるのは避けようがないので、仕掛けを一本針のたらし釣りに変更。そのおかげでイワシはかからなくなったが、本命のホッケもなかなかかからない。
だが、後が続かない。初日ホッケ一匹で終了
車中泊後、翌朝5時再開。
この日も状況は変わらず、足元には前日よりも数が増えたのではと思えるほどのイワシの大群。ホッケの反応はなく2時間で岩内港での釣りをギブアップ。
途中、数か所のポイントを覗きながら積丹半島を北上し、およそ一時間をかけ先端部の小さな漁港へ到着。ここは数日前SNSで釣れているとの情報があった場所だが、すでに1週間が過ぎていたのでホッケの群れはもういないだろうと思っていた。ところが着いてみると釣り人は大勢。
投げ釣り、浮き釣り、サビキなど釣り方は様々だがみんな結構ホッケを釣りあげている。
残念ながら好ポイントはすでに埋め尽くされ、竿をだせる場所は限られていたがそれでも空いている場所に入り釣り開始。
海中をのぞき込んでみるが透き通った海中にホッケの姿はない。
それでも撒き餌を撒いてしばらくすると、魚影が少しずつ見えてくるようになり、その中へ仕掛けを落とすと、すぐにアタリがあり大型のホッケがヒット!
そこから連続ヒットが続き、瞬く間にクーラーボックスがホッケで埋め尽くされる。
3時間ほどでクーラーがいっぱいになり、十分な数が釣れたので昼過ぎで釣りを終了とした。
家へ戻ってから数を数えると合計27匹。
いつもなら50匹近い数が入るクーラーだが、今回はメガサイズばかりだったので半分程度の数でいっぱいになってしまったようだ。
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