ここしばらく日本海ではホッケの爆釣が続いているようで、フェイスブックなどのSNSでは連日のように釣果情報が投稿されている。
だが、いつどこへ向かっても必ず釣れるというわけでもなく、群れと出会えなければ坊主もありうるのが釣りの楽しさでもある。
今回は余市港の騒ぎもあって、このブログでの場所の公開は控えようと考えているが、動画や写真を見れば通いなれている人は恐らくわかるのではと思う。
本来であればこうした情報は共有され、みんなが釣りを楽しめればと考えているのだが。
今回のポイントとして向かったのは東積丹某漁港。
途中のローソク岩展望駐車場付近で数名のルアーマンをみかけたが、ルアーキャスティングで少し高い場所からホッケを狙っているようだった。見ていると何匹かのホッケが上がっている。だが根掛かりが激しそうな場所だったのでそこには入らず、229号線を余市方面へ向かった。
前回も訪れた場所だが、その時はホッケの姿は皆無で竿を出さずに早々と場所移動した。
今回もそれほど釣り人の姿は多くは無かったが、様子を見ていると長い磯竿でホッケが釣り上げられている。
場所は空いていたので早速準備を始め釣り開始。
ここでもまずはウキフカセで始めるが、なかなか食いついてくれない。
ウキフカセを諦め、去年から始めたブラーサビキに変えてみると数投でヒット。
ここからほぼ入れ食いのペースでホッケ掛かる。しかもサイズはメガサイズばかり。
午後1時から始めて約3時間でクーラーボックスがほぼ一杯になったところで納竿。
続けていればまだ釣れたが、後処理も大変なので午後4時終了で帰路に就いた。
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